ギャラルホルンのアラートにより、並行世界へと来た響たち そこで響は、ノイズに襲われそうになっていた1人の少女を助ける
保護された少女に優しく語りかける響 震え怯える少女は、目の前の響に「温かいモノ」を感じ、響を慕うようになる しかし、少女の顔は曇ったままで、一切笑おうとしない
響の献身的な行動は続き、 なんとか、少女を笑顔にしたいという気持ちが強くなっていく
そんな中―― 響の気持ちをあざ笑うかのように 呪縛された少女の運命は最悪の結末へと歩み始めてしまう……